オフサイドトラップ？史上最高だと絶賛！セネガル戦から

オフサイドトラップが話題になっているようですね。

最近のオフサイドトラップで印象に残ったのは、やはり

サッカーワールドカップ、セネガル戦での試合でした。

ディフェンダーの息の合ったプレイが印象的で

セネガルのフリーキックで蹴られる間際に

ディフェンダー全員が同時に上がったのが印象的でしたが。

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オフサイドトラップで世界も称賛！まるでキャプテン翼のオフサイドトラップ

韓国のネットでも話題になってる日本のオフサイドトラップ、お見事!! pic.twitter.com/cVnwII3q2I
— Magnolia (@magnolia1999_) 2018年6月24日

セネガル戦を引き分け、念願のサッカーW杯決勝トーナメントへ大きく前進した日本代表は、前評判以上の活躍ぶりに、海外メディアからも脚光を浴びるようになっている。

　中でも、セネガル戦の前半終了間際に仕掛けたオフサイドトラップには、絶賛の声が相次いでいる。

■DF吉田麻也選手は、してやったりと笑み浮かべる

　1－1で迎えた前半44分、日本は自陣内でファウルを取られ、セネガルはフリーキックのチャンス。ゴール前のセットプレーになり、セネガルがボールを蹴り込もうとした。そして、次の瞬間にびっくりするような光景が目に飛び込んできた。

　青のユニホームがなんと、白のユニホームの前にディフェンスラインを上げる。日本のゴール前はがら空きの状態だ。

　ボールは、セネガルの選手がヘディングしてゴール前に転がり込む。そのままでは日本がピンチだが、これがオフサイドの判定になった。

　実は、一連の動きは、計算づくだった。つまり、意図的にセネガルの選手をオフサイドポジションに取り残すという戦術を取ったわけだ。

　いわゆるオフサイドトラップが見事に決まった形になり、DF吉田麻也選手は、してやったりと笑って舌を出すような仕草をした。

　とはいえ、タイミングを誤れば失敗する恐れもあり、手痛い失点につながりかねない。日本テレビ系の試合中継では、解説者も、前半の終わりごろは選手も疲れたりして仕掛けないケースが多いと驚き、「団結、仲のよさがないとできません、これは」と指摘していた。

ツイッターでは、トレンドワード入り
　日本のネット上では、このプレーが大きな話題になり、オフサイドトラップがツイッターのトレンドワードで上位に入った。「絵に描いたよう」「綺麗すぎて笑う」「トルシエJAPANがよく使ってたなぁ」といった声が上がった。

　海外からも驚きを持って迎えられたようで、ツイッター上でも、英語での絶賛の書き込みが相次いでいる。オフサイドトラップを描いた人気漫画「キャプテン翼」を挙げる声も多く、「これまでは、アニメの中だけで起こったことだと思う」「キャプテン翼が現実になった」などと書き込まれている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180625-00000006-jct-ent

海外からは「まるでキャプテン翼だ」とも言われているようですね。

一歩間違えれば大惨事な戦略でしたが

見事オフサイドトラップに成功していました。

この状況を見た瞬間は日本だけでなく

世界全体でも爽快な瞬間だったのかもしれません。

世界に誇れるチームプレーでしたね。

セネガル戦での日本のオフサイドトラップについての世間の反応

まるでキャプテン翼だと、海外サッカーファンがザワついたオフサイドトラップのシーンが、こちらです。#リアルキャプテン翼 pic.twitter.com/PkwXFfQfcJ
— 画伯(ゆうぞう) (@youzou262) 2018年6月24日

社会人女性

トルシエの時に、ツネが起点となってよくオフサイドトラップ仕掛けてたのを思い出した。
綺麗に決まったが、オフサイドの判定が少し遅かったので一瞬ドキッとした。
次のポーランド戦も厳しい戦いになるけど、ベスト16入りを目指して頑張って欲しい。

社会人女性

あれは本当綺麗、何回も見たくなる

日本代表のフリーキックは高さ勝負以前にオフサイドトラップで勝負あり

この大会で初めてオフサイドトラップ見たかも。

上がって終わりじゃなくて
2列目選手に対応するために長友、香川がダッシュで戻ってカバー入ってるところがまた保険になってて
いい動き
がるる#オフサイド #ワールドカップ pic.twitter.com/FAGoEzy5eW
— ハウンドツゥーススポーツクラブ(杉並区） (@HTSCsuginami) 2018年6月24日

社会人女性

これから対戦するかもしれないチームに、これを鮮やかに印象付けたのは、とても有効だろう。
めったやたらに使える戦術ではないが、当然、対策をしてくるだろう。だが、相手に考えなければならないことを、一つ植え付けただけでも意味がある。
それが、「勝つための準備」というものだ。

社会人男性

ロベルトもびっくりしたはず

今日のサッカーまとめ
パンチング川島
ゴール隅シュート決めたイケメン乾
決める時は決めるプロフェッショナル本田
パスがやけに冴えてた香川
出血に負けず戦った長谷部
後半場面がよく見えてた柴崎
お手本のように決まったオフサイドトラップ

これでサッカーの話題も大丈夫！
— Ayke@TRINITY (@Ayke_HS) 2018年6月24日

若い男性