エド・はるみさんといえば

『グゥー』と親指を立てたネタが

とても印象的で、



2008年8月30~31日放送の

『ズームインSUPER』の生出演で

「24時間マラソン」113キロを完走したことで有名ですが、



2015年11月12日に自身のブログで

慶應大学院合格を発表したことが話題になり

最近テレビなどでも頻繁に出るようになってきました。



そんな「ハレのちグゥ」のグゥさん顔負けの

『グゥー』なエド・はるみさんが

なぜ慶應大学院に入学する決意に至ったのか



今回はその目的について書いていこうと思います。

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エドはるみさん慶應義塾大学院入学の理由とは?


エド・はるみさんは

大学院に入学することも

一つの夢だったらしく、



慶應義塾大学大学院の修士課程に合格し

学科は「システムデザイン・マネジメント研究科」

に入学することを決めていました。

『笑顔で学ぶ“人財育成プログラム作り”』の研究をして行きたい


とエドはるみさんは語っていて、



この研究科の存在を知ってからは

強く心に決めて

入学することを目標にしていたそうです。





システムデザイン・マネジメントは、

聞き慣れない言葉で

よくわからない方も多いと思いますが、



簡単にいえば、

世界のあらゆる問題点を

色々な視点から見て

正確に修正していく


という内容のようです。



大学院というだけでも

頭がイイというイメージが有りますが、



かなり難しそうな研究で

エド・はるみさんの『エンタの神様』

のイメージとは大分違いますよね。





この研究は

活動の幅がかなり広くて

環境問題から

交通問題や情報化社会など、



複雑化しすぎて直しきれない

現代社会の問題点を、

いろいろな角度から

一つ一つ正確に正していく



今の時代には必要不可欠と言っても過言ではない研究のようです。





ではどうしてエドはるみさんは

そういった研究をする場所に

入学しようと思ったのでしょうか。



明治大学文学科演劇学専攻で卒業してから

舞台女優として活動し、



2006年からはお笑い芸人として

エンタの神様」に出演し

元アナウンサーである木村優子のパロディが印象的だったり

「24時間マラソン」で113キロを完走したエドはるみさんですが、



お笑い芸人は人を笑わせることで感動させ

舞台女優として活動していた時も

人を感動させるものだったのだと思います。

「フォローをするのは最後は『人』対『人』」という考えを持つエドは「その『人』が接する『こころ』の部分が、近年、ごっそりと抜け落ちてしまっていることの哀しさ、危機感をずっと感じていました」


とも語っていて、

便利な世の中なのに人が不満を持ち

どこか寂しいと思うのは

『こころ』が不足していると思ったんでしょうね。

「これからは、笑いや講演活動の他にそうした大学院での研究をこれまでの仕事に積極的に生かして行きたいと考えています」


という思いがあったから

エドはるみさんは

お笑いを通して

人との笑いを増やしていくため

システムデザインマネジメントに惹かれたんでしょうね。



2016年以降は、

大学院での研究で磨かれた

エドはるみさんのお笑いが注目を集めそうです。



印象に残る懐かしい過去の持ちネタは?


エドはるみさんのダンスのネタ


「スリルな夜」

『ファッショングー、スタイルグー、あなたはグー、わたしもグー、今夜はコンパでダンシングー、友達コンパをセッティングー、あー私は浮いてるキャスティングー、あーグッググーグググーググー、グーグーグー(続く)…コー』