トランプが大麻合法化が話題のようです。

どういうことなのか。
なぜ合法化したのか気になりますね。

スポンサードリンク

トランプが大麻合法化



11月の米大統領選で返り咲きを目指す共和党のドナルド・トランプ前大統領(78)は8月31日、自身のソーシャルメディアで、自身が居住する南部フロリダ州でマリフアナ(大麻)の合法化を容認する考えを示した。共和党には反対論が根強いが、大統領選を見据えて世論の傾向に沿った方針を打ち出した。

 トランプ氏は最近、人工妊娠中絶や体外受精を巡っても、保守派とは一線を画す言動が相次いでいる。民主党のカマラ・ハリス副大統領(59)との対決に向けて、中道寄りにシフトすることで保守色を薄め、無党派層の有権者にアピールする狙いがある。

 フロリダ州では現在、大麻は医療用の使用に限って認められている。11月5日の大統領選と同時に行われる住民投票で、21歳以上が嗜好(しこう)用として購入、所持するのを合法化するかどうかを問う。

 トランプ氏は31日、「他の多くの州が既に認めている。賛否があるが、住民投票を通じて承認されるだろう。個人使用のための大麻所持を摘発するのに税金を無駄遣いする必要はない」と指摘。自身が賛成票を投じるかは明言しなかったが、合法化を事実上支持した。一方で、保守派に配慮し「合法化は適正になされるべきだ。街のあちこちで大麻のにおいがするような事態にしないように、公共の場での使用を禁止する州法を制定する必要がある」とも述べた。

 米国ではリスクに応じて規制薬物を5段階に分類しており、大麻は乱用の恐れが高く、医療用の使用も認めない「スケジュール1」(ヘロインや幻覚剤など)に分類されてきた。

 トランプ前政権は規制緩和には消極的だったが、民主党のバイデン政権は医療用の使用を認める「スケジュール3」に2段階引き下げる方針を表明。州レベルでは規制緩和が進み、約半数の州で医療用・嗜好用とも合法化されている。


トランプが大麻合法化の世間の反応


高齢男性高齢男性

解禁したタイの大麻事情を見れば、大麻は禁止薬物のままが良いと思い知らされる

バンコクの大麻販売してる露天はタバコ屋よりも多い、夜になれば大麻吸って暴れている輩が毎日警察の世話になっている

また、大麻の葉をかたどったネオンや看板が街に溢れていて、民度を疑われる程度になっている

自制できなく依存性の高いものが法律で禁止されており、秩序や幸せな暮らしを守る政府の役目は果たされるべきだ



社会人男性社会人男性

大麻が合法化されてから初めてタイのプーケットに来ました。合法化前も路地の奥の方で売人に声をかけられることはありましたが、今や町中の至るところにショップがあり、本当にどこからでも大麻の臭いがします。
私はどちらかと言えば苦手なので、もうここに来ることはないでしょう。
学生時代から大好きなリゾート地でしたが、非常に残念です。
解禁するにしても赤線のように限られたエリアだけにしてくれたら良いのに。



高齢男性高齢男性

1961年から危険な薬物扱いされてきた大麻は、アメリカによる「ドラッグに対する戦争」の一部を形成してきた
とくに南米から流入してくる薬物はマフィア文化と融合し、約20年後の映画『スカーフェイス』では移民のコカイン帝国が描かれた
ここまではまだ冷戦の文脈内で、戦って排除すべきものとしての薬物があった

それ以降、アメリカは恒久戦争のなかにあったと言われる
ベトナム戦争、ドラッグとの戦争、湾岸戦争、AIDSとの戦争、イラク戦争、テロとの戦争など、いまの20歳以上で戦時中を経験してないアメリカ人はほとんどいない
不毛で過酷な戦争を描くハリウッド映画も増え、ネトウヨ時代以降の日本の戦争映画のようなノスタルジアはそこにはない

疲れたんだろう
やめられる戦争はどんどんやめていった方がいい
アメリカはいまや世界の警察ではなく、戦争商人としての評判が強固になってしまった

日本は関係ないのでこれまで通り



社会人女性社会人女性

欧米
感情より科学

日本
科学より感情

だから日本では「大麻は危険!昔からそう言われてるから!」と思考停止してる

冷静に科学的根拠に基づいた議論ができないのが日本人



若い男性若い男性

大麻はアルコールよりも依存性が無いと言われるが、完全に無害なわけではなく、精神疾患との関連も疑われている。アルコールももちろん身体に及ぼす影響は大きく、アル中だと精神疾患にもつながることもある。2つを比べるとどっちもどっち、同レベルにも見えるが、大麻のほうがアルコールより害が少ないとされる説もあり、このあたりが解禁派の主張したいところなのでしょう。
もし大麻を解禁するメリットがあるならば、アルコールより大麻を選ぶ人が増えたとしたら、身体疾患は減るかもしれないといったところでしょうか。
ただ、臭いがするものなので、万一解禁されても、分煙のように、限定された場所での使用にしてほしいと思います。



若い女性若い女性

少なくとも現在の日本のように「嘘」で大麻を禁止にすることは難しくなるでしょう。



中年女性中年女性

トランプ大統領が容認したのは
大麻だよね

これで納得
これで本間もんの薬ができるよ👍

これを隠してきたのが
DSだからね😉



中年男性中年男性

アルコールの方が大麻以上にヤバいって。大麻で言われる依存性、中毒性、不可逆的な脳へのダメージは全てアルコールにも当てはまる。しかもアルコールの方が摂取量が多い分、影響が大きい。屋外で酒飲んだ奴らが暴れるなんて普通に聞くこと。とにかく、科学的な観点からアルコールと大麻、どちらが酷いのか検証してほしい。



高齢女性高齢女性

タバコ吸いながらの運転は問題ないので大麻も同じ扱いになるのでしょうね。
飲酒運転は罰せられるが大麻運転は罰せられる事もない、となる。
効果はよく知らないが、飲酒と比較されるくらいの影響はあるのだろうし、何も考えず抜け穴も塞がず入ってくるのは事故が起きても問題だと思わない人達なのだろうかと疑問に思うな。



社会人女性社会人女性

アルコールは日本は甘すぎると思うね。
法的には公共の場での泥酔はアウトなはず。
でも電車に乗るし、酔っての犯罪でも罪は軽いよね。
道端でも飲めるというのは流石に規制すべきでは?
流石に道路で酒飲む人間が増えれば治安も悪化する。

また、日本人はアルコール分解能力が他人種よりも弱いのだから、海外よりも厳しくすべきだろう。
日本は経済だの何だのと理由をつけるが、酒に甘いことは世の中には悪影響だ。



中年女性中年女性

大麻を「適切に」使えば、うつ改善効果など、人間にとって良い方向への作用があることは確かに科学的にも認められている。
でもどうなんだろう?
自分の頭で物事を考えられなくなっている現代人に、果たして「適切な使い方」が出来るのだろうか?
そこがいちばんの疑問。まず間違いなく乱用される。
その問題に気付かずに全面許可してしまう国側もまた「物事を考えられない現代人」の姿なのかもしれない。



社会人男性社会人男性

私は1988年から2012年までNYに暮らした。
当時の東海岸では一応違法になってはいたが、大麻で商売をしていない限り吸ったくらいで捕まるようなことはまずなかったし、実質解禁に近い状態だった。大学のドームなどは屋内が常にマリワナ臭かったものだ。
当時から合法にして税金を課せ、という議論はあったし、アメリカの現状を鑑みればそのほうが合理的だと思えた。
大麻はいわゆるダウナーであって、それが入り口になって覚醒剤などのアッパー系を濫用するようになるから取り締まるべきだ、という日本などの反対論は根拠薄弱だと思う。
個人的には害はビール程度だと思うが、解禁のために活動しようとは思わない。この歳になると、酒やタバコでさえも別になくなっても困らないよな、と思うからだ。まあ一生懸命働こうとか勉強しよう、という気持ちはなくなるモノだから、禁止のままでいいんじゃないか、と思う。



高齢男性高齢男性

これは大きな波紋を呼ぶね



高齢女性高齢女性

大麻合法化の鍵を握るのは認知症対策、20代のイキった奴が吸った所で合法化しないが中高年が脳の健康のために吸うようになれば合法化は一気に進む