今年社会人になったばかりです。
という言葉がテレビから耳に流れてきた。

社会人という境界線あっていいね。くぐったという認識があっていいね。
どこで社会人になった、ということがはっきりしてていいね。
いつまでが学生で何年後社会人になる予定です。

とかそんな感じなのかな世の中のニュアンスは。

私は誰に相談してくれたこともないし、アドバイスもない。
適当に新聞の広告をあさりこれかなというものに電話をし働く。

それの繰り返しだが、世の中の社会人とはどうなっていることやら。

社会人という区切りが有りいつからどこに働くか目一杯選ぶ時間があり、悩む時間があり、相談する相手がいる。
そして、自分が納得した場所へ面接に行き、受かったところに就職する。
これが当たり前なのか。

それまでの間やる気のある人、能力のある人、それなりの人でさえ、その職業の役に立つような努力、勉強をするだろう。
ほんまうらやましいですな。

恵まれてますな。
みんなそんな感じか。

気がつけば適当に働くのが当たり前となるわけだが、とにかく退屈でつまらなく無駄な時間を過ごすことになる。
若い頃、活発な頃に働くとそうなる。

周りに誰か知り合いはいるのもメリットになる。

いればそれだけで自分の価値にもつながる。

社会人になりました。

そういう待ってました。いよいよ今日から、今年から、今月から社会人です。

そんな日は来たことがない。