フジロック・フェスティバルといえば
野外音楽のイベントの中でも最大規模的な存在で
多くのミュージシャンが集まり沢山の人が毎年楽しみにしています。
そんなフジロックの動員数は毎年どれくらいだったのか
開催場所や名前の由来など今回は紹介していきたいと思います。
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フジロックの動員数は?
フジロックの動員数は毎年凄まじく
会場は来場者で埋め尽くされます。
フジロックの毎年の動員数は?
初回開催である1997年は
約30000人ほどで
当時にとってはかなりの参加者で
とにかく衝撃的な印象でしたが、
その翌年にはその倍ほどの来場者が訪れ
2005年には10万人を超え続けるようになりました。
やはり約200人ほどのミュージシャンが集まり
会場を盛り上げるそのイベントは
また来たい!
と思わせ、
多くの人を楽しませているんでしょうね。
また、音楽の種類は幅広く
ロックはもちろん、和太鼓、ジャズなど
多くの演奏が聞けるようです。
どの出演者を見ようか迷ってしまいますよね。
会場の付近は自然でいっぱいなので
アウトドアを楽しむイベントも満載で
音楽を楽しむだけではないものになっているのも
人気が高い理由です。
2016年の動員数は?
2005年以降10万人を安定して超えてきているので
2016年も10万人以上の多くの来場者が訪れそうです。
他の野外音楽と比べても軍を抜いて混雑すると思われるので
事前準備も重要になってきそうです。
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フジロックの開催場所は?
フジロックという名前を聞くと
富士山の近くで開催すると思いがちですが、
1999年以降は、新潟県の苗場スキー場で開催しています。
そして、2016年も新潟県の苗場スキー場で開催するようです。
ただ、1997年は富士天神山スキー場で開催し
1998年は東京ベイサイドスクエア(豊洲)で開催しました。
初回開催である1997年が富士天神山スキー場の場所が
フジロック・フェスティバルの名前と深い関わりがあったみたいで、
フェスティバルの由来は富士山付近にあった
富士天神山スキー場が関係していたみたいです。
ロゴマークも富士山に似ているのも
初回開催である場所が関係していたんですね。
交通機関は?
開催期間のみ無料送迎バスがあるので
最寄駅である越後湯沢駅から行くことは可能です。
ただ、かなりの混雑が予想されるので
電車ではなく車などで行こうとする場合は
事前に駐車券を買っておかないと
すぐに売り切れてしまうので
しっかり予定を立てる必要があります。