東京マラソンに参加される上で
服装は特に重要になってきます。
でも、参加されるのが初めてだと
何を着たらいいかイマイチわかりません。
今回は東京マラソンに参加される上で
初心者のための最適な服装を紹介していきたいと思います。
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東京マラソンは初心者に最適な服装とは？
東京マラソンは特に服装に関してはどんなものでもいいようです。
かといってあまり周りに迷惑のかかるものや
走る上で邪魔なものはダメだと思いますがｗ
基本なんでもいいようです。
毎年走られる方で仮装をして走る人や
カラフルだったり目立ったりという人もいます。
なので特に気にせず自分の好きなような服装で大丈夫だと思います。
しかし初心者がいきなりファッションを重視した服装は好ましくありません。
特に走ることに慣れていない人は
走りやすい高機能な服装をした方がいいでしょう。
まずは完走できることを目標に
怪我をしないようスポーツショップなどに売っている服装がいいです。
ただ、注意して欲しいのが
ある程度厚着をした方がいいということです。
フルマラソンなので5km～10km程度だといいのですが
42.195kmなので途中で体が冷えてしまいます。
開催される時期がまだ2月ということもあるので
朝9時のスタートということになると
約1時間前からの準備になるので
相当寒いことが予想されます。
なので走る前はもちろん走る時も
服がかさばらない程度で厚着をすることをおすすめします。
ただ厚着をし過ぎると汗をかきすぎてしまうので
今度は脱水症状など別の問題が出てきてしまいます。
長時間走ることになるので
その場その場を想定して服を手持ちのバッグにしまうのもいいかもしれません。
そこでオススメなのが
カッパです。
カッパはバッグにしまいやすくかさばらないのでおすすめです。
風からも守ってくれるので体温も奪われません。
冬のフルマラソンは体が冷えて
トラブルの原因になってしまうので
服装が重要になってきます。
なので服装選びもしっかり気を使って
事前準備をしましょう。
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オススメの服装は？
汗をかくので
吸水性かつ速乾性があるのを選びましょう。
ポリエステル製が特におすすめです。
フルマラソンを走る上で特にオススメなのは
アームカバーです。
アームカバーは暑くなったら取り外しがきくので
無駄なくかばんにも入ります。
ポリエステル製のTシャツとセットだといいですね。
装飾品に手袋や帽子も
走っているうちに体が温まってきますが
体が弱ってくると体温が低下してきます。
体温が低下してくると
特に手足が冷えてくるので手袋は欠かせません。
必ず用意するといいですね。
30km関門を超えると
上り坂を超えるだけの体力が必要とされます。
その時の体力を温存するためにも
手袋や帽子を用意して
身につけて挑みましょう。
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